腸の冷えを取る食材!?○○オイル!

結局、ダイエットや美容にはどの油がいいの?と疑問に思っている方も多いのでは?

毎日使いたいのはオメガ3やオメガ9と呼ばれる油!すなはち、アマニ油、エゴマ油、オリーブ油など。

ただ、アマニ油とエゴマ油は酸化しやすいため加熱調理には向きません。

加熱せず、お味噌汁やサラダ、納豆にかけて食べると食べやすいです。

加熱調理にはオリーブ油がおすすめ!

オリーブ油はオメガ9に分類され、オレイン酸を豊富に含み、高血圧や動脈硬化などの生活習慣病を予防するとも言われています。

オリーブ油には、腸の働きを良くして、便秘を解消する作用、

そして、腸を温め保温してくれる作用

があります。

腸は37℃前後の状態が、最も活動力が高く、

腸内細菌が繁殖力を高め善玉菌が増えて腸内環境が整いやすくなります。

ぜんどう運動が活発になり、腸粘膜の新陳代謝が促される為、

ウエスト周りの脂肪燃焼が進んで痩せやすくなります。

しかも腸は人体最大の免疫を司る器官なので、腸が温まってくると免疫力が高まり病気になりにくくなります。

さて、オリーブ油を使った最もおすすめの食べ方が、

「ガーリックオイル」

腸を温めるにはこれが一番!

にんにくの皮をむきみじん切りに。

保存容器の大体8分目までにんにくを詰め、そこにオリーブ油をひたひたになるまで注ぎます。

数日して、オイルからにんにくの香りがしてきたら出来上がり!

なお、作った日から2週間ほどは蓋を緩めておきにんにくから出るガスを抜きましょう。

オリーブ油はエクストラ・バージンオイルがおすすめです。

全ての油の選び方に共通しますが、油は遮光性のあるビンに入っているものを選んでください!(酸化防止)

又にんにくは、「アリシン」という強力な抗酸化物質を含みます。

この抗酸化物質が、がん細胞の発生原因となる活性酸素を除去してくれるのです!

しかもアリシンには、腸を刺激してぜんどう運動を活発にする効果もあります。

私はガーリックトーストや野菜のガーリックバーニャカウダ、エビやきのこなどを入れたアヒージョが大好き!おすすめの食べ方です!

腸活と温活が同時にできる、優秀な「ガーリックオイル」

是非食卓に取り入れてみてくださいね(^^)

最後までお読みいただきありがとうございました。

<自己紹介>

☆脂肪燃焼のエキスパート 

腸温活ダイエットサロン代表 能勢亜梨沙

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脂肪燃焼のエキスパート 腸温活ダイエットサロン、内面美容医学財団所属 ヤセ美腸セラピスト 美腸ダイエットアドバイザー 、SNS、Youtube、ブログ、商品、HPなど、いま見て欲しいリンクを、まとめてシェア

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☆京都大学細胞代謝学研究所卒の脂肪燃焼のエキスパート/美腸セラピスト/痩せ専門スタッフ/美腸ダイエットアドバイザー

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