さて皆様、突然ですが質問です！
老化の原因は何でしょう？
原因はいくつがありますが、その一つに
「酸化」
があります！
まず酸化とは何かというと、鉄で例えるならピカピカの鉄くぎが酸素に触れて錆びていき、赤サビだらけのボロボロの状態になること。この錆びる=酸化と言います。
実はこの鉄くぎと同じことが、私達の体の中でも刻一刻と起こっています。
そして私達の体を錆びさせる原因物質が、
「活性酸素」
この活性酸素はズバリ老化の原因の一つ！
体内で活性酸素が増えると、脳や皮膚を酸化、血管を酸化(→硬化)、細胞にもダメージを与えて、がん細胞の発生や老化の加速、遺伝子の損傷、抵抗力の減少、生活習慣病の原因になったりします！
イメージしやすいところで言うと、老化が加速するので、
◉肌の乾燥、しわ、たるみ、くすみ
◉髪の毛の減少、パサつき、白髪の増加
◉太りやすい、痩せにくい
◉疲れやすい
◉病気になりやすい(免疫力低下)
◉アレルギー、花粉症
◉痛み(頭痛、腰痛、膝痛、肩凝り)
◉糖尿病
◉動脈硬化
◉高血圧
◉記憶力低下、物忘れ
などの症状が出てきます。
実は病気の90%は活性酸素が原因と言われているのです！！
今回は、そんな恐ろしい活性酸素から体を守り老化を加速させない方法をご紹介します。
活性酸素を増やす原因は？
体の中で悪さをする怖い活性酸素を増やしてしまう原因、それは以下の通り。
- 紫外線
- 添加物
- 医薬品
- 大気汚染
- 電磁波
- 放射線
- ストレス
- 激しい運動
- 悪い生活習慣
- たばこの煙
ヒトは呼吸する時、酸素を吸い込み活性酸素を発生させています。取り込んだ酸素のうち2%が活性酸素になると言われています。
しかし、この活性酸素は体内で水に変えられ安全に処理される為問題はありません。それに、ある程度の活性酸素は代謝を行ったり生命を維持していくのに必要です！
問題なのは、増えすぎた活性酸素！
活性酸素を余計に取り込みすぎたり、対処する機能が低下したりして、体内で活性酸素が過剰になってしまうことで老化や体調不良が引き起こされてしまうのです！
⭕️紫外線ケアが足りていない
⭕️太っている
⭕️添加物を摂るばかりで排出していない
⭕️激しい運動や酸素カプセルなどで酸素を摂りすぎている
⭕️アルコールやタバコなどで余計に体に負荷をかけている
⭕️ずっとかえていない油でできたファーストフードや揚げ物、時間がたった油でできたスナック菓子やカップラーメンなど活性酸素だらけの食べ物を食べている
⭕️添加物だらけの加工食品(ハムやソーセージ、練り物、レトルト他)や乳製品、肉類をよく食べていて腸が汚れている
こんな人は体内で活性酸素が発生しまくり！
すりおろしたりんごの色が白から茶色に変わってしまうように、時間の経った輪ゴムがぷつっと切れるように、
刻一刻と体内で変色やさびが進行し、タンパク室や遺伝子、細胞がボロボロになっているのです！
体が錆びるとは？
老化の原因の一つ、酸化は錆びることだと説明しました。
でも体が錆びるとは、一体どういう状態を言うのでしょうか？
体が錆びる=細胞が錆びるということ。
そして細胞が錆びるとは、活性酸素によって一個一個の細胞を覆っている膜が酸化したり、細胞の中にある核内の遺伝子が傷つくことによって、
細胞が変質してしまったり、死んでしまったりすることを指します。
当然変質したり死んでしまった細胞は本来の働きが出来ないので、
免疫細胞を作れなくなれば免疫力は落ちますし、
髪の毛を作る細胞が働けなければ髪は生えてこないですし、
お肌のハリやツヤを保ったりシミを消す酵素が作れなくなれば、お肌のたるみ・しわ・シミ・くすみなどの肌トラブルが起こります。
他にも脂肪を燃やしてくれる細胞が働けなければ、脂肪は増える一方、贅肉と体重が増えるばかりです。
恐ろしいですよね！？
老化とは、ただ加齢によって、当たり前のように誰もが少しずつ衰えていくから仕方がないこと
ではないのです！
余計なストレス(メンタル、暑さ寒さ、甘い物、添加物、薬他)や余計に摂ってしまっているものが原因で、
自分からより老化を加速させてしまっている可能性も高いのです！
勿体ないですよね…
「私、どんどん老けたいんです！」
いう人はいないはず！？
加齢は抗えないけど、健康的に年相応の美しさを保ちながら、楽しく歳を重ねていきたい！
そうではありませんか？
食事を含め知らずにしている生活習慣が無駄に老化を進行させ、自ら病気を引き寄せてしまっているかもしれません！
そうならない為に、今日から出来る事を始めてみませんか？
活性酸素に負けない為には？
さて、ここまでで活性酸素の恐ろしさは十分お分かり頂けたかと思います。
そして大事なのは、活性酸素を過剰に増やさない為にどうすればいいのか？
活性酸素を増やさない、又はきちんと対処できるようにする為に、栄養素を揃えることは勿論とても大切！！
これなくしてはあり得ないほど大切ですが、どういう栄養素を摂ればいいのかは、長くなってしまうのでまたの機会にご紹介します。
今回は食事以外の方法。
そして、春の今が始める大チャンスなんです！
なぜなら、今から始めれば夏に間に合うから！
そろそろ紫外線が強くなってきていますが、日焼け止めを塗っていれば大丈夫というのは大きな間違い！
体の表面をいくら日焼け止めで守ったつもりでも、目からだって紫外線は入ってくるし、体の中のあなたの細胞は、細胞膜は、これまでですでにボロボロになっている可能性大！
だから、紫外線がピークになる夏に向けて、今から始めて体内の傷ついた細胞を修復しつつ臨戦体制をバッチリ整えましょう！！
そこで最適なのが、「オイル美容！」
体の中から外から良質な脂でコーティングして、バリア機能を底上げするのです！！
オイル美容とは？
オイル美容とは、良質な脂を摂ることで、体の中からも外からもバリア機能を高めて、酸化を予防すること！
良質な脂を摂ると何が良いのか？
まず何より細胞膜が整う！
人は37兆個の細胞で出来ていて、細胞は70%が脂で出来た膜で覆われています。
良質な脂、すなはち、細胞膜の素になる脂を摂ってあげることで、細胞膜が整いきちんと機能出来るようになる！
すると代謝に必要な酸素や栄養がきちんと細胞内へ吸収され、細胞内の老廃物やアカなど要らないものは外へ排出出来るようになるので、
細胞が汚れることなくピカピカの状態を保てます。その結果、代謝が上手く行われるので
潤い美髪に！
肌のハリ艶UP!
脂肪燃焼力がUP！
免疫力UP!
疲れにくい体に！
元気に動ける体に！
老化を減速！
と嬉しい効果が沢山期待出来るのです！
今回お勧めする「オイル美容」に使うオイルは、以下の通り。
- 細胞を膜から守るオメガ3
- 飲む美容液オイルフラックスシードオイル
- 肌を保湿しながら脂肪燃焼CBDオイル
- 髪を守り育む艶髪ヘアオイル
の4つ。
一つずつ詳しく解説していきますね。
体に良いオイルとは？
<細胞を膜から守るオメガ3(EPA、DHA)>
花粉症がある、アレルギーがある、痒みがある、頭痛や腰痛、肩凝りなどの痛みがある…これらは全て慢性炎症が起きている証拠。さらにこの慢性炎症に加えて、太りやすい、なかなか痩せられない、高血圧であるという人はオメガ3不足の可能性大！
ほぼ毎日のようにお肉や卵を食べている。あとはファーストフードやカップ麺、コンビニ・スーパーのお惣菜、お菓子、パンなど、所謂ジャンクフードと呼ばれる食品を食べる頻度が高い。こういう人はオメガ6の摂りすぎ。
オメガ6を摂り過ぎると、善玉コレステロールが減少し、血流が悪化するため動脈硬化や高血圧のリスクが高まります！
その他、普段は体の防御に必要な炎症が無駄に体の中で延々と長引いてしまう慢性炎症が起こるので、生活習慣病のリスクも高まってしまいます。
さらになかなか痩せない人、特にお腹が出ている人も慢性炎症が起こっている可能性が高いんです！
オメガ3もオメガ6もどちらも体には必要ですが、バランスが大切。
理想のバランスは、オメガ3:オメガ6=1:4と言われていますが、現代人の食生活では1:50〜100ぐらいと極端にオメガ6の割合が高くなっています。
動脈硬化や心疾患の予防などを考えると、オメガ6を意識的に減らして理想のバランスに近づけることが大切です！
さらに、脳細胞も60%は脂で出来ています！
オメガ3を意識して摂れていないと、記憶力低下、集中力低下、アルツハイマー病やパーキンソン病などの病気を引き起こすリスクが高くなるとも言われています。
意識して摂っていない限り、オメガ3が足りていない、オメガ6の摂りすぎになってしまっています！
普段どんな脂を料理で使っているか、加工品やジャンクフードばかり食べていないか、見直してみましょう。
＊オメガ6
サラダ油、ごま油、べにばな油、コーン油、菜種油など。
＊オメガ3
アマニ油、えごま油、オリーブ油、生の青魚(EPA、DHA)
オメガ3は加熱に弱いので、必ず生で摂ることが鉄則です！(オリーブ油は加熱に強い)
オメガ3を増やす方法としては、
・ドレッシング代わりや、コーヒーやお味噌汁などにアマニ油やえごま油をかける
・加熱調理にはオリーブオイルを使う
・生の青魚を積極的に食べる
・オメガ3(EPA、DHA)サプリを摂るなど。
青魚もそんなに量を食べられないし、なかなか食事だけでは難しそう…でも良質なオメガ3は摂りたいし…
そんな人はサプリの力を借りるのがおすすめ！食事内容を考えなくても、簡単に確実に必要量が摂れます！
おすすめはこちら↓↓↓
☆1日4粒で貴重なEPA/DHAが摂れる
☆加熱(酸化)に弱いオメガ3が抗酸化物質と一緒に入っているのでいつまでも酸化せずに新鮮なオメガ3が摂れる
☆EPA/DHAは体重減少、体脂肪減少効果も期待できるからダイエットの強い味方
老化と病気、肥満を遠ざけるオメガ3(EPA、DHA)を是非毎日とりたいですね！
<飲む美容液オイルフラックスシードオイル>
フラックスシードオイルとは、「アマニ油」のこと。
フラックスシードオイルにも多くの植物性オメガ3脂肪酸が含まれており、細胞が正しく機能する為に必須です！
この脂肪酸は、細胞と血液に関係する病気に有効であるとされ、心筋梗塞や動脈硬化、高血圧、骨粗鬆症などの予防に効果が期待されています！
脂質は、脳と細胞、ひいては身体・代謝のベースに関わってくるので、量と質に拘って摂る事が重要！
良質な油、オメガ3を摂るメリットは他にも
①<代謝の良い体に>
身体の全ての源である細胞そして細胞膜の材料となる為、きちんと補う事で細胞が正常に酸素と栄養素を吸収できるようになり、代謝があがりやすくなる。
②<デトックス、ヤセ体質、肌トラブル予防>
細胞内からの老廃物の排出が行われやすくなり、代謝が下がることを防げるので、体温が下がったり太りやすくなったり、肌荒れなどのトラブルが起きる可能性を減らす事ができる。
③<認知症、アルツハイマー病予防、動脈硬化予防、高血圧予防>
脳細胞の60%が脂質でできている為摂り続けることで、脳細胞を若く元気に保ち、様々な病気を防ぎ若々しく元気な体維持をサポートできる。
④<婦人科系の病気予防、更年期障害予防>
女性ホルモンは脂質から作られる為、不足すると酷い生理痛や生理前不調、更年期、不妊などの様々な女性特有のトラブルを引き起こす。十分な量と質の良い脂質を摂る事で事前に防げる可能性が高くなる。
などもあります。
先程も述べましたが、理想的な脂質の割合は、
オメガ3:オメガ6=1:4。
しかし現代人はオメガ6を過剰に摂りすぎ！
その比率はオメガ3:オメガ6=1:50〜100にもなっています。
老化や病気を遠ざけたい！！
健康で若々しく元気な体、
スルスル痩せやすい体、
ホルモンバランスのとれた体、
自律神経の整った体、
疲れにくい体、
ハリツヤのある美肌
を目指したい！という人は食事に取り入れて毎日必要量をしっかり摂ってあげましょう！
毎日体に入れるものだから、品質にはこだわりたいですよね！
そこでおすすめするのがこちら↓↓↓
☆このオーガニックフラックスシードオイルには体内で生成できないオメガ3脂肪酸が55〜65%も配合。「飲む美容液オイル」と言われる程高品質！この配合率はかなり貴重です！
☆1日小さじ1杯生で摂る
スープ、お味噌汁、納豆、ドレッシング代わりに加えて摂るだけ。
<肌を保湿しながら脂肪燃焼CBDオイル>
CBDオイルは、美容や健康をサポートしてくれるオイルとしてアメリカやヨーロッパでは広く知られており、日本ではここ数年浸透してきました。
今や自然療法の一つとしても注目されているんです！
CBDオイルの主成分カンナビジオールは、不安や心配を取り除き、体がリラックスするのをサポートする作用があると言われています。
その他にも、
- 慢性的な痛みを軽くする(肩凝り、腰痛、膝痛など)
- 気分の落ち込みを軽くする
- 代謝をUPさせる
- 脂肪燃焼をサポートする
- ストレスを軽くする
- 睡眠の質を向上させる
- 糖尿病を予防する
- 血圧を下げる
などの効果も期待されています！
なので、こんな人におすすめ！
・ストレスを緩和したい
・リラックスしたい
・ライフバランスを整えたい
・ゆとりを持ちたい
・不安や心配を取り除き気分を落ち着かせたい
・痩せたい
特に、痩せたい人には是非使って頂きたい！
CBDは、脂肪を燃やすことのできる「褐色脂肪細胞=痩せる細胞」を増やし、働きも活性化させることがわかっています！
つまりこの痩せる細胞が増加することで、太りにくくなると言われているのです！
こんなCBDオイルを簡単に取り入れられるのがCBDマッサージオイル！
おすすめはこちら↓↓↓
☆このマッサージオイルは、CBDの他に、
体にも環境にも優しい100%ココナッツ由来のMCTオイル、高い保湿力を誇るゴールデンホホバオイルを使用。
☆保湿しながらスルッと伸びてベタつかず、
使いやすい仕様になっている。
☆首肩や腕、お腹、脚など気になるところに
さっと揉み込むだけで、簡単にボディケアができる！
<髪を守り育む艶髪ヘアオイル>
体の老化=体の酸化を予防することは、勿論とっても大切ですが、髪も忘れてはいけません！
髪も紫外線の影響を受けますし、髪先まで栄養が届いていない、ストレスに晒されていると、
パサついたり、抜け毛が多くなったり、白髪が多くなったりと影響を受けます。
お顔や体をどんなに整えていても、髪が薄かったり白髪が多いと、残念ながら老けて見えてしまいますよね…
だから、髪もしっかり酸化ストレスから守りつつ、整え育ててあげることが大切！
さらに！体の中に入れる、体に塗布するものは、体に優しい良いものを選びたいですよね！
老化、体調不良、不快症状の原因となる化学合成化合物由来の添加物は出来るだけ日用品から排除したい！
食べ物や化粧品だけでなく、シャンプー/トリートメント、ボディーソープ、歯磨き粉、ボディケアやヘアケア用品に至るまで、
毎日使う日用品から
出来るだけ添加物を入れないことが、
健康やキレイ、スリムを叶える基本のキ！
だから
・界面活性剤フリー
・防腐剤フリー
・エタノールフリー
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・合成着色料フリー
・合成香料フリー
・合成ポリマーフリー
・紫外線吸収剤フリー
・鉱物油フリー
と、
とことん成分に拘り抜いたうる艶美髪オイルがおすすめ↓↓↓
☆こちらは、天然補修&保護成分配合で質感を整える贅沢美髪トリートメントオイル。
☆さらっとしなやかに潤いのある艶髪へ。
まとめ
今回は、老化の三大原因の一つ、「酸化」について詳しく解説してきました。
様々なストレスにより発生する活性酸素が増えることで、老化は進みます！
◉肌の乾燥、しわ、たるみ、くすみ
◉髪の毛の減少、パサつき、白髪の増加
◉太りやすい、痩せにくい
◉疲れやすい
◉病気になりやすい(免疫力低下)
◉アレルギー、花粉症
◉痛み(頭痛、腰痛、膝痛、肩凝り)
◉糖尿病
◉動脈硬化
◉高血圧
◉記憶力低下、物忘れ
このような症状のある体になりたくないのなら、無駄に老化を進めてしまう「活性酸素」を増やさない、溜め込まないことが重要！
そこで今の春先から始めるといいのが「オイル美容」
髪の毛から、体の外から、細胞から、良質な脂でコーティングして、活性酸素に負けないしなやかで強い体を作ってあげましょう！
おすすめのオイルはこちら↓
⭕️細胞を膜から守るオメガ3
⭕️飲む美容液オイルフラックスシードオイル
⭕️肌を保湿しながら脂肪燃焼CBDオイル
⭕️髪を守り育む艶髪ヘアオイル
老化を止めることはできないけれど、遅らせることは出来ます！
過度な活性酸素、加速した老化は、美容の敵になるだけでなく、
アルツハイマー病や動脈硬化、糖尿病、がんなど怖い病気をも引き寄せてしまうから、
オイルを上手く生活に取り入れ、活性酸素を減らす工夫をして、いつまでも錆びない健やかな体をキープしてあげましょう！
最後までお読みいただきありがとうございました。
<自己紹介>
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